プレジデントビジョン 起業への情熱
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分類: | 本
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発送可能時期: | アクセスしてご確認下さい
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参考価格: | ¥ 1,575 (消費税込)
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企業への情熱を喚起させる本 発行開始からわずか2年で読者数13万人を超えるほど支持を受けたメールマガジンの待望の書籍化第一弾。
近年注目されている経営者へのインタビューが対談形式で掲載されており、サクセスストーリーだけでなく、経営に対する視点も学ぶことができる。また、随所に散りばめられたコラム(PV TODAY)は本質を突いており、歴史を学ぶ意義を再認識させられた。
これら経営者の多くに言えることは、自己の価値観を確立し、単に利益を追い求めるのではなく、「世の中の役に立ち、世の中を変えるのだ」という熱い情熱をもって、自分たちの論理ではなく相手の論理に立って事業に望んでいることだろう。
個人的に特に感銘を受けたのが松井証券の松井氏。ユーモア溢れる「発想の転換」の重要性には思わずうなってしまった。魂を熱く揺さぶり、起業への情熱を喚起させる本である。
内容はいいけど2番煎じ いろんな社長の企業経緯などを書いたある意味ものすごい貴重な書籍。
社長本人の創業経緯をまとめてある本なんてザラに無い。
あっても、珍しく奇特な一部の経営者しかないため、(有名なところでサイバーE、クレイフィッシュ、ライブドア・・・)
そうそう知るものじゃない。
と、そこまでは良いとしても、メルマガの内容をそのまま引用してるだけだし、オマケの資料設定が無い。
さらには無意味にでかいモジでページ稼ぎ。
そこまでしたいのか・・・と。
ただ、初めて読む方には驚きがいっぱい詰まったびっくり箱である。
内容は軽いけどGOOD。編集がうまくない MCJ社長のブログに紹介されていたので早速買って読んでみた。本書は複数の社長のインタビューによって構成されているが、インタビュアーの方針なのか内容は非常に簡単なものになっている。短いインタビューでちょろちょろと社長ごとの経営の本質が見え隠れする。一番よかったのが、松井証券社長松井道夫さんの「頑張るな。頑張らなくてもいい方法を考えろ」という言葉と、社長の自由への執着w。ソフトブレーン社長宋文洲さんの「人間として自立し組織と対等な関係を作る」というのもいい。GMOグループ社長熊谷正寿さんは、「一度ご契約いただくと継続して利用されるビジネス」が上場企業の大半を占めていると教えてくれた。これは、すごく嬉しい気づきだった。
世直し 起業という究極の自己実現方式により、自らの使命を全うし、社会に貢献しようとする勇敢な経営者の生のコメントが簡潔にまとめられている。
評論的、悲観的なメッセージが目立つ中、情熱を沸騰させてくれる書物である。
国民がこのような意識になることが、最大の世直しだ!
強者必勝の法則 起業家の中でも、ソフトバンク孫正義さんHIS澤田さんタイプの、学生時代からすごさを発揮し、その後の就職?転職?起業後も、各集団や組織の中で常にリーダーだった「素質+努力の天才の強者」型起業家のストーリー集。
著者の増永さん自身、学生時代?快進撃を継続している強者・天才系(でも、ここまでやるとは思わなかった。ビックリ!創業前からの知人です)。
世の大半の、私のような「落ちこぼれ下流社会系=学生時代も社会人になってからも特に実績のない人=弱者」は、この本の志は真似ても、ビジネススタイルは逆=規模拡大を追わないオンリーワン系がいいかも。
まあ、いずれにしろ、近年の起業ビジネス系では硬派で素晴らしい本。
高校時代に藤田田に会いに行った孫さんみたいな、意欲ある中学生?大学生にもぜひ読んでもらいたいですね。
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